TRCC について |
目的 |
R/Cクローリングの楽しさを実践、伝承する事を主目的とし操作技術向上等をメンバー
と共有する |
入会 |
基本的に資格制限は無いがTRCCのルール、一般的なマナーを厳守できる者
入会は本人申告を受理後に成立する。 |
退会 |
基本的に自由とする。TRCCメンバーとして不適格と判断した時は強制退会もある。
退会時は本人申告を受理で成立する。 |
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TRCC ルール |
1,
2,
3,
4,
5,
6, |
練習、コンペ出場等自由とし強制してはならない
年間に数回のメンバーによるコンペを行い技術の向上を確認する
2は参加自由とし順位決めを主目的としない
2の開催場所は複数を設定し特定の人を有利にしてはならない
2のコンペルールは別に定める
公共物や自然を使用する場合は損害を与えてはいけない |
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TRCC コンペルール |
はじめに |
基本的にYSS様ののルールに準じます
制限時間は4分〜6分程度とし1セクション10ゲート前後を設定し加点方式で点数の少ない者
が上位
順位の決定はDNS、DNFの少ない者、点数の少ない者、プログレス数の多い者、
ゴール時点での残りタイムの多い者、の順で行う
状況に応じて3名以上で決勝ラウンド(難セクション)を行う場合がある
決勝人数、セクション数は当日主催者によって決められる
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競技ペナルティー |
リバース (+1) |
自力又は自然にバックした場合(車輪が1/2回転で加点)
ただし転倒のリカバリー時のバックは加点しない |
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マーカータッチ(+10) |
ゲートマーカーにリグ及びドライバーが触れた場合
触れたマーカーはデッドとなりそれ以外はすべてライブ扱いとする(通過ゲートもライブ扱いとする) |
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ロールオーバー(+5) |
転倒したリグをドライバーが復帰させた場合
復帰時は左右どちらかの前後タイヤを接地した状態で復帰させそれ以外はビー
クルタッチとする |
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ビークルタッチ(+10) |
ロールオーバー以外でリグとドライバーが接触した場合 |
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リフト (+10) |
転倒、落下等により次ゲート通過ができない場合最終通過ゲートのマーカー間にリ
アタイヤをあわせ再スタートする。タイマーは止めない。 |
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★プログレス(-2) |
タッチせずにゲート通過した場合(スタート&ゴールマーカーを除く) |
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★リペア |
原則としてコース外でのリペアはDNF扱いとする、コース内でのリペアはビークル
タッチとする。タイマーは止めない。 |
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★DNF |
合計点数が40点を超えた場合
設定時間内にゴールできない場合(時間内でも自らゴールを断念する場合はコール
できる) |
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★DNS |
スタート時間にスタートできない場合(ただしメンバー同意による順番変更でのス
タートは認めるが最後尾に間に合わない時はDNSとする)
この場合200点を加算する |
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★スタート順 |
最初のセクションは適切な方法で決める、次セクションから前セクション上位者か
らとする |
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★エスケープ |
コンペクラスでゲートクリアが困難な場合、ストックのゲートを通過可。ただし、
1ゲート30点を加算する |
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★原則としてゲートパスは認めない、ただし左右どちらかの前後2輪がゲート間を通
過した場合ゲートクリアとするがマーカータッチとしプログレスポイントは付かない。 |
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★ゲートは順にクリアする事とし正規順以外はクリアとしない(マーカーはライブとする) |
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★ゲートクリアは前進のみ認められるが、転倒通過は左右どちらかの前後2輪がゲート間
を通過した場合は認めるがマーカータッチとする |
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★ハンディキャップ |
競技主催者によって任意に定める事が出来る |
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